第130章 地下の秘密部屋
「いえ、知人です。」
闇医者
「馬鹿に旦那以外に知人がいたとはΣ(・□・;)」
「いっ💦居ますよ私にだって…」
(居るの…かな…
玉木さんも頭花さんも
雇われていたから私と話をしていてくれただけだし…
小中高って友達作れなかったし…
……きっとこの先も天涯孤独ね。)
闇医者
「ほ——。嘘じゃなければ良いな。
まっ、行って来いよ。
ちゃんとタイムカード押しとけな。」
「はい、ありがとうございます。」
闇医者からokをもらったので、
私は急いで家事を済ませると出かける支度をします。
(コート着ていけば良いよね💦)
長く外出する予定ではないので、
軽くコートを着てバッグを持ちました。