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五 条 の タ ネ .
第130章 地下の秘密部屋
洗濯機を回した私は、
闇医者と夕ご飯を食べています。
闇医者
「腹貸し家の女って、
基本的にズバ抜けて容姿端麗で
身体的にもスペック高いよな。
したいんだけど、幾ら?」
シチューを4杯おかわりした闇医者さんの
食欲に驚きながらも、
その食べっぷりを守と重ねて見てしまいます。
(守もシチュー好きだったなぁ…)
「そうですね…仕事として受けるなら1億ですぅー」
闇医者
「はぁ〜?1億だ???
…安いじゃん!そんじゃやるか!」
"ひょいっ"
「え!!?」
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