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五 条 の タ ネ .

第130章 地下の秘密部屋





結局、断ることもできず食事を作る事にしました。










「台所ってありましたっけ?」








1週間は働いているのに今まで台所を見た事がない私。









闇医者
「あるに決まってんだろ。

ほらそこの棚の下から2段目の本を引っ張ってみ?」








壁面に食い込んだ本棚を指差す闇医者。









(隠し部屋?)










「わぁー、私、こう言うの初めてです(*´ω`*)」









闇医者
「さっさと開けろ馬鹿。

俺は空腹すぎると人殺しちまう。」










「えっ(´⊙ω⊙`)」









私は急いで指定された本を引っ張りました。









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