第129章 見た目は美人、中身は…
五条悟
「前妻によく似て愛嬌も見た目も良いんですよー☝️
特に目元がそっくりでクリクリ。
あっ!性格もね、
可愛いところがよく似てて…ペラペラペラペラ」
←話が止まらない人
七瀬早苗
「へ、へぇ……」
悟様は"やはり様"の事を、
全面に出されます。
(これは…💧
早苗様は嫌な気持ちになってしまいますね。
傷が浅いうちにお帰りになった方が…)
七瀬早苗(父)
「…ッ…ゴホンッ」
五条悟
「?」
七瀬早苗(父)
「若い2人だ、
話なら幾らでも溢れてくるはず…
どうですか出流さん、
われわれは席を外しませんか?」
五条出流
「ですね。
早苗さん、悟、2人でゆっくり話をしてくれ。
玉木、ちづるを抱き私についてきなさい。」
出流様が部屋の隅にいる私に声をかけられました。
玉木
「かしこまりました。」
私はゆりかごで眠られている
ちづる様を抱き上げますと、
お部屋を後にいたしました。
(悟様……私はさんが、
お似合いだと思います(`・ω・´)ゞ)