第128章 五条家全力で悟のNEW嫁を探す
五条悟
「で、相手はー?」
昼過ぎに五条家に到着した悟様は、
終始ぶっきらぼうに私と話をしております。
守
「これあげるぅー」
ちづる
「あぶっ(。・ω・。)」
※訳:要らない
←五条悟と縁側で日向ぼっこしながら戯れる子供達
玉木
「加茂家の遠縁の七瀬早苗様でございます。
お父様が貿易会社のトップをしていて
年商200億円...お家柄は悪くないですね。」
五条悟
「へぇー、凄いね。
それじゃ娘はガチガチの箱入りってとこか。
ちゃんくらい家事出来るとは思えないね。
しかもどーせ貧相な身体でしょー?」
悟様は興味なさそう言うと、
楽しそうに守様とちづる様を見つめます。