第126章 家族
五条悟
「ここ凄いねー
沖縄の家の方が新しく感じるー。」
"バタバタバタバタッ!"
守
「わーい!!おじゃましまーす!!!」
結局ホテルはやめ、
高見荘に来た悟さんと守。
私とちづるがおもてなしをします。
「いらっしゃい守、悟さん。
ちづるは奥の部屋で起きてるから(*´ω`*)」
守
「いもとーー!今行くねーー!」
守は玄関に入るなり
私とは目を合わせずに
ちづるの方に行ってしまいました。
(やっぱり嫌われちゃったわね...)
五条悟
「僕も、ちづる抱っこしてこよ!
守!ちづるを抱くのはお父さんが先ですぅ!」
悟さんも、
ちづるの元へ行ってしまいました。