第126章 家族
千夜
「そうね〜、お爺さんとは…
些細な事で喧嘩もしたし、
時には殴り合いの喧嘩も...」
「なっΣ(・□・;)」
(殴り合い!?お婆ちゃんが!!?)
千夜
「だけどねそれでも毎日毎日楽しかった。
本音でお互いぶつかり合って…
嘘がない良い夫婦だった。
だからこそ悲しいよりも、
"お疲れさま"
"今まで本当にありがとう"
この気持ちでいっぱいなの。
だから…笑顔で送れるのよ。」
「(´・_・`)」
千夜
「ちゃん。
いつかお嫁さんになったら、
旦那さんに本音でぶつかると良いわ。
そうした方が"夫婦円満"なんだから( ・∇・)☝️」
「うん!わかったぁー!!」