第125章 2度目のビンタ
"タッタッタッタ...🏃"
私は急いでちづるの所へいきましに。
五条悟
「あー、ちゃんてば!
そーやってまた僕を蔑ろにするんだから(˘・з・˘)もぅ
てかさほんと…お前…何がしたいわけ?
嫁にキスをしたり、
毒を飲ませてちづるを殺そうとしたり、
使用人にナースコールの線を抜かせたり、
陰険過ぎて反吐が出る。」
重く冷たい声で、
私達には聞こえない...
進さんにだけ聞こえる声量で問う悟さん。
禪院進
「僕はさんを愛しています...ッ...
正直言いますと、ちづるちゃんも守くんも
必要かと言われれば必要ではないのです。
僕は僕の家族を作りたい…一から…初めから…
知っていますよね?さんの身体の特徴を。
子を産めばまた"処女"の身体に戻る
それはつまり誰にも汚されていない身体…
僕は新しいものが好きなんです
守くんとちづるちゃんのような
"中古"なんて要らないのです。」
五条悟
「へぇー…言うねぇー。
あっ、そうだ。言ってなかったけど...
僕さ、弱い人間と頭の悪い人間が
腹の底から嫌いなんだよね。
そーいう人間にの唇を奪われたってのが
...僕の人生で最大の汚点...
ねえ?良いよね??殺しても。
禪院家は真希が居るから大丈夫でしょ。」
"バッ...バタバタバタバタバタバタッ"
禪院進
「し、死んでたまるか!!!!
僕は!!!!!」
禪院は悟の手を振り払い走り出した。
走った先には...