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五 条 の タ ネ .

第125章 2度目のビンタ





禪院進
「えと...す、す、すみません!!」








"バッ!"








キスをしたかと思えば、

すぐさま私の足元で土下座をする進さん。








「えっΣ(・□・;)あっ...

やっ、やめてください💦

私になんて頭を下げないでください!」









禪院進
「.........恥ずかしいです........

僕は駄目ですね...五条さんのようには......」











「今の私には進さんのキスが1番素敵ですよ。

自信...持って下さい(*´ω`*)」








禪院進
「そうですよね、やっぱり五条さんには...

って...え!!?????」









進さんは私の意外な返答に驚き、

すぐさま立ち上がり私の両肩を掴みました。











「進さんとの結婚生活、

なんだかとっても楽しそうです(*´人`*)

こんな私ですが、宜しくお願いします。」










禪院進
「さん(*´Д`人*)」









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