第119章 時子始動。

(えっ...わたし何も言ってない！

そんなこと何にも言って…)









頭花
「お前いったい何がしてぇーんだよ！！」










「わ、私は…そんなこと…

亜緒さん！わたし嘘ですよね💦

私…そんな…」










玉木
「嘘じゃないです！！！！

ハァハァハァ…さんは確かに言いました…」









五条悟
「玉木、嘘じゃないだろうな。」










五条さんが玉木さんの頸動脈辺りに指を置き

嘘偽りがないか聞きます。









玉木
「…えぇ…誓います…」









五条悟
「正直に話してくれてありがとう。

頭花、玉木の手当てを…」









頭花
「任せとけ！」









頭花さんがグッタリな玉木さんを担ぎ、

離脱しました。