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五 条 の タ ネ .

第119章 時子始動。





私から離れた場所に、

五条さんに囚われた亜緒さんが

口から血を流しグッタリしています。

そしてその周りには、

あのポニーテールの男性と知らない男性、

乙骨さんと時子さん使用人のお二人が

立っていらっしゃいました。










「亜緒さん!」








私は亜緒さんの元に駆けつけようとすると、









五条悟
「止まれ!」










五条さんが叫びました。











「(;´д`)」









ですから私は足を止めました。









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