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五 条 の タ ネ .

第119章 時子始動。






「はぁはぁ…」







なるべく離れた場所で

夕方に戻る亜緒さんを待つ事にした私は、

五条さんの家から30分ほど離れた

海岸までやってくると流木に腰をかけました。









(あ〜、疲れた…)









到着した頃には涙が止まっていて、

気持ちは晴れないものの

少しは落ち着いています。








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