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五 条 の タ ネ .
第119章 時子始動。
男性から本当は自分の嫁だと告白された翌日、
自宅で玉木さんと
たまピヨという雑誌を読んでいると…
"ピンポーン"
よく響き渡る、
ドアフォンが鳴りました。
玉木
「は座っていて。
私が出ますよ。」
「ありがとうございます(*´∀`*)」
身重な私に代わり、
玉木さんが対応してくれるようで
玄関に向かって歩いて行きました。
"パタパタパタパタッ...ガチャ"
(誰かしら?)
訪問者が誰か気になりますが、
赤ちゃんのグッズで悩んでいて
あまり気にはかけていません。
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