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五 条 の タ ネ .

第116章 特級の男、腹貸しの嫁





"カチャ"






(まったくもう、喧嘩はしないで欲しいわね(-_-))







私は廊下で言い合ってる2人を置き去りに、

玄関のドアを開けました。










「お待たせしました。」








深見
「久しぶり、腹貸し屋。」








久しぶりの深見さんは、

前に逢った時よりずっと

爽やかな雰囲気を纏っていました。









「あの、中へどうぞー(・∀・)」








深見
「お邪魔しまーす」







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