第114章 Wthout Rika .
里香
「ご、ごめんね優太ーー💦
嫌いにならないでぇーーー!」
乙骨
「嫌いにはならないさ…
ただ少しだけ離れていてくれ。
大切な話をしてる。いいね?」
里香
「分かったからー分かったからー
嫌わないでぇー!!」
"ヒュンッ"
里香ちゃんは暫く僕の元から離れさせた。
これでゆっくりさんと話ができる...
(今の先生に会わせたくないし...
どうすればさんに
納得してもらえるんだろう。)
「乙骨さん(。・ω・。)?」
乙骨
「あっ...///」
里香ちゃんが見えないさんは
僕が独り言を言っていると思って
心配したらしく...
右手を握ってくれていました。
「(*´ω`*)ン?」
乙骨
「/////」
同い年のさんは、
意識したくなくても...
やっぱり意識しちゃうし...
先生も言ってたけど"腹貸し家"特有の
色気かな?そういうもので僕の深い所を刺激してくる。