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五 条 の タ ネ .
第114章 Wthout Rika .
「乙骨さん!」
乙骨
「あっ、さん。
そんなに慌ててどうしたんです?
もしかしてまたゴキブリですか??」
守のお絵描きに付き合っていた
乙骨さんが顔を上げて私を見ていました。
「いま、お話し良いですか!外で!💦」
乙骨
「え?えっと...守くんちょっと待っててね、
さんとお話ししてくるから。」
守
「うん!」
乙骨さんは守の頭をナデナデすると
立ち上がり...私と一緒に外に出てくれました。
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