第112章 乙骨憂太
五条悟
「こう…普通の人間みたいになってきたと言うか……
僕ってさ人類最強でしょ?
だから自分より弱い人間と話すのは疲れるし、
心を通わす?っての絶対にしなかったのに…
家族限定だけどそれが"楽しい"とか
"幸せ"って感じるんだよね。
いよいよかな?いよいよ僕は...」
乙骨
「……先生……それは普通の感覚じゃないですか?
僕にはお嫁さんも子供も居ませんから、
全てを理解できるわけじゃないですが……
仮に僕にお嫁さんがいて子供がいたら
きっとそんな気持ちになると思いますよ。
…心配して損しました(*´ー`*)
問題はないですね!!」
五条悟
「心配して損しましたって...
優太酷いよねー、その言い方!!」