• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第112章 乙骨憂太





五条悟
「こう…普通の人間みたいになってきたと言うか……

僕ってさ人類最強でしょ?

だから自分より弱い人間と話すのは疲れるし、

心を通わす?っての絶対にしなかったのに…

家族限定だけどそれが"楽しい"とか

"幸せ"って感じるんだよね。

いよいよかな?いよいよ僕は...」








乙骨
「……先生……それは普通の感覚じゃないですか?

僕にはお嫁さんも子供も居ませんから、

全てを理解できるわけじゃないですが……

仮に僕にお嫁さんがいて子供がいたら

きっとそんな気持ちになると思いますよ。

…心配して損しました(*´ー`*)

問題はないですね!!」








五条悟
「心配して損しましたって...

優太酷いよねー、その言い方!!」








/ 5648ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp