第109章 I'll be back .
頭花
「…お前ら…居たんかい!!
そうか...聞いちまったのかい...
それならしかたねぇーよなぁーー!!
こ...こ...((( ;´Д`))コイツが...
どうなっても良いんかい!!??ヒィーー💦」
"バフッ"
頭花さんは正面から私を抱きしめました。
(えっΣ(・□・;)なっ...なに!?)
玉木
「頭花さん!なにを...」
"スッ..."
玉木さんは一歩踏み出し、
頭花さんを止めようとした瞬間でした
悟さんの腕がスッと前に出て静止を促されました。
玉木
「悟様...」
五条悟
「なるほど〜。
というか...
力の無い奴が僕を目の前にすると、
最も弱点であろうものを盾にするのか。
確かにそれなら僕に心理的ダメージがあるね。」
頭花
「おっ、ゲプッ...お前が悪いんだろ!!!
無休で俺を働かせて
最後はゴミのように放置していった...
なんの報酬も見返りもなくだ!!
だから貰うんだよ!
お前が一番渡したくないのキスをな!!
見とけ!五条悟!だいっきー⭐︎!!!」
"グィッ"
私に更に近づく頭花さん
「悟さん\(´;Д;`)/!」
頭花
「暴れんな!!!ほらっ、大人しくしろ!」
そして頭花さんは抵抗する私の両手を掴み...
お酒臭い唇を近づけ...
(キスされてしまうわ💦)
玉木
「守様、視界を失礼します!」
←咄嗟に守の視界をハンカチで塞ぐ玉木さん