第108章 KANZASHI.
玉木さんは胸元から、
鋭利な刃物を取り出します。
"シャキーン🗡️"
玉木
「フッ...」
「(´⊙口⊙`)わぉ!」
(いつもそんな鋭利なものを隠し持ってるの!?
ちょっと...怖っ!!)
守
「たまー!かっこいいー!!」
ドン引きしてる私と、
目をキラキラさせて
玉木さんを羨望の眼差しで見る守。
玉木
「これは護身用です。
お褒めに預かり大変に光栄です守様。
そして...様。
せっかくですので、ケーキ入刀のように
ダンボール入刀を私と致しませんか?」
「え?ダンボール入刀ε-(´∀`; )」
(なんだか楽しそう!)
守
「オレも!!するー!!」
玉木
「では3人で致しましょう!」