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五 条 の タ ネ .

第107章 INFECTION.





頭花
「たかが咳だろー。大丈夫だろ!ケホケホッ」







玉木
「だめです。おかえりください。」








玉木さんは頭花さんの背中を押すと

玄関までお連れします。

その光景を私と守は居間の入り口から

顔をヒョイっと出して見ています。









「頭花さん頑張り屋さんね。

具合が悪いのにお仕事なんて。」





「いや、ただの阿呆だ。」





「あっ(๑•ૅㅁ•๑)!」








今日も突然の宿儺さん、

最近は少し慣れてきました。






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