第106章 life's deadline.
五条悟📱
「硝子、おひさー。どしたの??」
(ん?家入硝子さんかしら??)
同じ部屋で電話をしているので、
いやでも聞こえてくる会話。
五条悟📱
「えっ!?ほんと!!
それは有益な情報だね!
さっそく赴いてみるよ。で、何処にいるの?」
(仕事の話かしら...)
守
「おかあー
よる すくなが話したいってぇー」(小声)
「え?宿儺さんが?」(小声)
守
「だから でんきけして まっててだって」(小声)
(電気消して...?)
「豆電球も?」(小声)
守
「とんま だな "ぐもん"すぎて
あきれる。ははにはきたい しないことだ
だってぇ!」(小声)
「なんですって(๑•ૅㅁ•๑)!」
体調が悪いのに、
宿儺さんが守に変な言い方で
私が馬鹿だと吹き込んでるのを知り、
なんだか分からないけどパワーが出てきました。