第105章 I'm three years old.
その日の夜、
私は久しぶりに家にいらっしゃった
玉木さんに相談をしてみる事にしました。
「玉木さん、今、お話し大丈夫ですか?」
前と変わらず22時を過ぎると
玉木タイムに入り、
スウェットに着替えコーヒーを嗜みながら
英字新聞を読んでいる玉木さんのところへ、
ジュースを片手にお邪魔しました。
玉木
「えぇ!もちろんですよ(^_^)」
「ありがとうございます。
そのまま新聞を読んだまま
耳だけ貸してください。」
玉木
「え?あっ...はい。」
玉木さんは、
いったんは英字新聞から目を離しましたが
再び新聞を見始めました。