第105章 I'm three years old.
守はまだ2才9カ月だというのに、
3才だと言い張るのが流行りみたいです。
スーパーのお姉さん
「可愛いね!幾つ〜?」
守
「さんさーい!!」
「Σ(・□・;)えっ」
(まだ2才...)
沖縄に戻ってきて、
また悟さんとの離れ離れ生活になりますが
落ち着いた日々が戻ってきました。
頭花
「嘘つくんじゃねぇーよ。
お姉さんコイツは2才です。
でもどっちでも風船無料でしょ??」
守
「コイツじゃない!まもりゅ!!」
←頭花さんの脚をポンポン叩いて抗議します
「もう2人ともやめて💦」
スーパーのお姉さん
「あははっ!賑やかで良いですね!!
お父様、4才まではタダなので大丈夫ですよ。」
守
「おとーたんじゃない!!」
スーパーのお姉さん
「えっ...あっ...
は、はい、まもるくん!赤い風船どーぞー」
スーパーのお姉さんは、
守に風船をくださいました。
(お姉さん困ってた💦
確かにリアクションに困るよね...)
守
「ありがとーー!おねえたん!!」
スーパーのお姉さん
「わっ、えらいねぇ!!
どういたしまて!また来てね!!」