第102章 SURPRISED.
玉木
「本日は悟様の別宅への送迎で宜しいですか?」
結局メニューにあるパフェ8種類のうち、
6種類食べたところで
皆んな満腹になってお開きになり
玉木さんに迎えに来てもらい帰る事になりました。
(守の時は体重管理で、
甘い物控えてたのに...ゲプッ...
食べ過ぎちゃったな
明日から気をつけなくちゃ(^_^;))
五条悟
「いいよ。
あっ、それから守のこと預かってくれないかな?
ちょっと今夜は"修羅場"になりそうだから☝️」
玉木
「かしこまりました。
使用人数人で対応いたします。」
守
「まもりゅもいくぅー!おかあーと ねんねー!」
珍しく守が必死に私にしがみつきます。
「悟さん、守も一緒に...」
五条悟
「駄目だ。
守の中に本当に宿儺が居るとしたら
今夜の会話は筒抜けになる。」
「!!」
急に声色が変わる悟さん。