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五 条 の タ ネ .

第11章 番人





ハウスキーパー
「バカな男だね。まったく。

高倉!さんを院内へ!!」







「承知!」






"バサッ"







「!!」






おばちゃんの声掛けでどこからともなく、

ロビーに居た男性が現れ

私をお姫様抱っこすると院内に向けて走り出しました。







(こ、これはいったい💦)






高倉
「さん!

念の為に手で鼻を押さえてください!!

巻き込まれたら大変ですから!」







「えっ💦は、はい💦」






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