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五 条 の タ ネ .

第98章 気にも留めない





【PM22:00】








「お疲れ。

今日は1日ありがとう。助かったよ。」








エプロンを外していると、

厨房から出てきた蒼さんに声を

かけられました。









「いえ...

蒼さんもいつもお疲れ様です。」








いつもならここで会話は終了...

私は2階へ

蒼さんはここから二軒隣のお家に戻ります。









「晩飯...支度してあるんだ。

一緒に食おう。」








「え?良いんですか(*´꒳`人*)」







今夜は晩御飯をご一緒に

食べられるみたいです。

久しぶりの誰かとの食事...

嬉しみが凄いです。







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