第97章 普通の暮らし
私は祖母のようには生きれないことを
悲しく想います。
「いらっしゃいませ(*´Д`*)」
でも私はまだ20歳...
一から人生をやり直そうと思います。
客
「おっ!新人さんかい?」
「はい。どうぞ宜しくお願いします。
今日は何になさいますか?」
両親も居ない、
守も悟さんも知らない土地で
うどん屋さんで働くことにしました。
お客
「それじゃ月見うどん1つ頼むわ。」
「はい、お月見うどんですね
かしこまりましたー(*´∀`*)」
私は注文をいただくと、
厨房にいらっしゃいます
店主の"蒼さん"に伝えに行きます。
うどん屋さんの仕事は大変だけれど楽しいです。