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五 条 の タ ネ .

第96章 叱咤と離婚





悟さんと私は部屋を出ると、

母さんと父さんと玄関で待っている

守の元にやってきました。









「おかあー、おとーたん!

はやくちてぇー(*≧∀≦*)」









五条悟
「ごめんごめん、待たせたね。」









「(*´∀`*)」








動物園へいよいよ出発します。









「、待って。」









(?)








いざ玄関を出ようとした時でした。

母に手を掴まれました。









「お母さんどうしたの?」










「どうしたのって、

あなた顔色が悪いわよ。」








悟さんに聞こえないように

私の体調を気にかける声をかける母。








「大丈夫だけど(*´∀`*)?」










「そう...?

無理はしちゃダメよ?

貴女が倒れたら悟さんが"困っちゃう"でしょ?

それに貴女はまだ沢山産めるのに、

今病に倒れたら勿体無いわ。」










「(・Д・)」










「まだまだ、

子供を産まなきゃいけないのよ?

分かっているの?」








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