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五 条 の タ ネ .

第94章 昔の罪






「そうだった。

瑠果くん私にお話があったんだよね?

なーにー??」







"ポフッ"








私もベッドに腰をかけます。








瑠果
「…あのさ…」








瑠果くんの表情が曇ります。









「?」







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