第88章 ♾️
守
「おとーーたぁーーん!!」
"バタバタバタバタッ🏃"
寝室で眠っていた守が、
居間にいる悟さんに気がつき
駆けてきました。
五条悟
「朝から元気だねー。おはよ〜
あれ?なんか見ないうちに背伸びた??」
キャベツさん騒動を起こした悟さんは
眠る事なく私とお喋りをしながら
守の起床を待っていました。
"バフッ"
守が悟さんを背後から抱きしめました。
五条悟
「ちゃんより激しい対面だねぇー」
悟さんはどこからどう見てもも"普通の人間"
だけど...
(呪霊だなんて信じられない...)
私は悟さんが呪霊だなんて信じられないのです。