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五 条 の タ ネ .

第87章 聖夜キャベツ事変〜逆襲〜





長らく"私だけ"を放置していた悟さんが

キャベツさんの散らばった葉や

顔や足を平気で踏みつけながら

私の元に歩いてやってきました。









「.......」









(私にだけ冷たくしたかと思ったら...

こんなプレゼント...

少し違ったら私はキャベツさんの

右手のストレートで死んでいたかもしれないのに...)








五条悟
「え?もしかして感動して

なんにも言えない感じ☝️」









「…………」








五条悟
「ちゃん?」








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