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五 条 の タ ネ .

第85章 聖夜のキャベツ事変





"ジリリリリッ...ジリリリリッ..."







再び廊下の黒電話が鳴りました。








「んぅ...また...」







起きたくないけれど、

眠っている守を起こしてしまうので

さっきよりも素早く電話に向かいました。








"☎︎カチャ"







☎︎
「…もしもし?」







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