第84章 チカコ再来
頭花さんが眠るお部屋の隣の寝室で、
(私)(守)(悟)
この並びで眠っていると...
〈ブツブツブツブツ.......
「(´⊙ω⊙`)パッ」
お庭から女性の声が聞こえてきて目が覚めました。
(チカコさんの生き霊??)
家の中はとにかく悟さんの結界で安全なので、
私はお庭を見てみようと上半身を起こそうとすると...
"バッ"
五条悟
「起こしちゃったね。
早く祓っておけば良かった...」
悟さんは私の上に覆い被さって
囁くように言いました。
「もしかしてずっと起きていたんですか?」ヒソヒソ
そして私の手に自身の指を絡ませてきました。
五条悟
「明日になれば東京に戻らないといけないからね。
と守の顔を見てた。」
「身体に障りますよ...」
五条悟
「シィーッ...守が起きる。」