第82章 タイムリミット
僕は真白ちゃんが居る部屋に五条さんを
ご案内しました。
一ノ瀬
「真白ちゃん!
ゆっくりしてるとこゴメンねー
その場にキリーツ!!んでステイ!!」
「(。・ω・。)?」
←指示に従い立ち上がってステイした人
←コマンドを知ってる人
(あっ、ワイズに言うノリでステイ言っちゃった💦
まあコマンドなんて知ってる人少ないよねー
大丈夫大丈夫ー)
五条さんの反応が気になって
僕はゆっくりと後ろに振り向く...
五条悟
「人間にコマンドねー」
(ギャアァアアアアア!知ってたー!!
僕は今日が命日だ!!)
内臓が震えるほど僕は今怯えてますー
一ノ瀬
「えっと...そのままそのまま動かず立っててねー」
「(。・ω・。)?」
"スッ..."
「(#´⊙ω⊙`#)!?」
僕は真白ちゃんのオーバーオールの
胸の膨らみでパンパンになってるポケットに
そっと手を入れて
(あっ!あったー( ・∇・)!)
ハムスターのリードに繋がった
サングラス🕶️を取り出しました。