第77章 小包
そして僕は真白ちゃんの
素敵な姿をスマホで撮影をしましたー。
「Σ(-᷅_-᷄๑)?」
ちょっと不審者みたいな目で
見られたけどー、
真白ちゃんを知っている人と対面できる切り札に
なるのなら喜びしかないですねー
ということで写真も用意ができたので、
僕は翌日...忍さんに連絡を入れました。
最初は無理と言われてしまったけど
"奥さんの恩がある"と言われ、
あの奇妙なページの届け人に連絡を
入れてもらい...
明日の18:00に嵐山の竹林で届け人と面会できる
運びとなりましたー。
(それにしてもさー(−_−;))
忍さんから聞いてビックリ、
あの奇妙なページの"届け人"は
呪術師のエリート御三家の1つ
五条家の"五条悟"さんでした。
僕が生きていく中で絶対に関わる事がない
存在な方です。
(あの報奨金の100000000円...
五条さんだから支払える金額だったんだ💧)
ちなみに僕は報奨金は貰うつもりはありません。
その為に真白ちゃんを保護したわけじゃないから。