第77章 小包
注文してから3日後、
真白ちゃんの服とパンプスが
到着したよー
一ノ瀬
「ありがとうございましたー」
配達の人から
荷物を受け取った僕。
(なんか普通に渡すのもちょっとなぁー
んぅーー)
素敵な渡し方が浮かばなくて、
ダンボール持って立ってたら
"トントンッ"
一ノ瀬
「(´⊙ω⊙`)!!」
「( ´ ▽ ` )?」
真白ちゃんに、
肩を叩かれてしまいましたー。
一ノ瀬
「ん?どうしたのって( ̄▽ ̄;)?」
「(*´˘`)」
←頷く
(えーーいっ!見つかったならしょうがないー!)