第8章 封印

一通り支度を済ませた私は、

家の鍵を閉めてアパートの下までやってきました。

※うちは２階です※








「あっΣ（・□・；）」






具合が悪いせいか

病院までのタクシーを呼ぶのを忘れてしまいました。






(どうしよう...

今からタクシー呼んだとしても

田舎だから直ぐには来てくれないから

いったん部屋に戻らなきゃですね💦)






私は今降りてきた階段を見上げます







「....💧」