第68章 ホタル
五条悟の身体が真っ二つに分かれると言う
摩訶不思議を目の当たりにした俺は
言葉や行動を一瞬失いかけるが...
とんでもない奴をつれた男が現れたのを機に
倒れてしまったに走り寄った。
(なっ、なんなんだ!こいつら💦)
頭花
「!!!!!」
はグッタリしていて、
まったく意識を取り戻さない。
(酒も飲んだからな...でも...
倒れた時に頭打ってたら大変だからな...
病院連れてくか!)
五条悟
「悪いねっ、ポニーテールのキミ。
いろいろとー( ・∇・)あははっ。」
←俺に手を振る五条悟
"グチャ"
乙骨
「先生、ちょっと静かにしてください
完璧に"合わせない"と治らないんですから。」
五条悟
「ごめんごめんっ。」
青年が五条悟の上半身を持ち上げ、
下半身に合体させようとしている。
頭花
「(;´д`)」
(やばいわ、頭がついていけねぇ...
いったい何が起きてんだ??
つーか、あんま関わりたくねぇーな。)
頭花
「よいしょっと...
ごめん、俺、のこと
病院に連れてくから...」
俺は軽いをおんぶすると、
青年に言った。
乙骨
「あっ、はい!」