第68章 ホタル
悟さんの下半身と上半身が
真っ二つに割れて...
上半身が後ろに倒れてしまいました。
五条悟
「ごめんごめん💦
まだ完璧に治ったわけじゃないんだよねー!
優太ー、ちょっと来てくれない?」
"ガサガサッ"
悟さんがそう言うと、
生垣を掻き分けて黒髪の青年が現れました。
乙骨憂太
「先生!だからもう少し回復してからに
しましょうって言ったんですよ💦
あっ、初めましてさん!」
今私は何を見せられているのでしょう...
「………」
2つに割れた悟さんの肉体から垣間見える
新鮮な臓器、、、そして血液の香り、、、
頭花
「おっ、おい!なんなんだ!これ💦
大丈夫か!!!!」