第64章 優しさに包まれて
〈おっ!!!!
〈おかあー!!キンキンマン!いりゅー!?
千夜
「あら頭花さんと守くんが
迎えに来てくれたわね(*´∀`人*)
帰りましょう。」
「でも...」
千夜
「明日までまだ時間があるじゃない。
守くんとの思い出沢山作れるわ!
さあ、行きましょう!」
「う...うん(´;ω;`)そうだね...」
私は祖母に背中を押され、
2人に向かって歩き出します。
千夜
「ここだけの話よ?
頭花さんもなかなかの色男よね♡」ボソッ
「!!」
祖母は私の耳元でボソッと囁くと、
消えてしまいました。
(お婆ちゃんってば、
そーいうこと言うキャラだったかな(^_^;))
「まっ、いっか!!
...おばあちゃんありがとう!!!」
私は星空に向かい、
祖母に叫びました。