• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第64章 優しさに包まれて





〈おっ!!!!

〈おかあー!!キンキンマン!いりゅー!?












千夜
「あら頭花さんと守くんが

迎えに来てくれたわね(*´∀`人*)

帰りましょう。」










「でも...」










千夜
「明日までまだ時間があるじゃない。

守くんとの思い出沢山作れるわ!

さあ、行きましょう!」










「う...うん(´;ω;`)そうだね...」










私は祖母に背中を押され、

2人に向かって歩き出します。









千夜
「ここだけの話よ?

頭花さんもなかなかの色男よね♡」ボソッ










「!!」









祖母は私の耳元でボソッと囁くと、

消えてしまいました。










(お婆ちゃんってば、

そーいうこと言うキャラだったかな(^_^;))










「まっ、いっか!!

...おばあちゃんありがとう!!!」









私は星空に向かい、

祖母に叫びました。









/ 5648ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp