第64章 優しさに包まれて
「分かった...うん...お婆ちゃん分かったよ...
守の為だもんね(´;Д;`)
うん分かった!さよならするよ!!
大好きだから...これ以上大好きな家族を
失いたくないもの...」
千夜
「そうね。そうよね...」
「守のこと大好き...守を愛してる!!
離れ離れになっても変わらない!!
でもねお婆ちゃん...
私...守と同じくらい悟さんのこと愛してたの!
ゔぅっ...大好きだった...
うわわわーーん!!もう一度逢いたかった!
逢いたかったよー!!!」
"バフッ"
私は我慢出来ず祖母に抱きつきました。