• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第63章 ガチ





【頭花視点】





頭花
「なんだ?今の音??」







「(。・ω・。)?」







守と湯船に浸かっていると、

なんか硬いものが床に落ちる音がした。







頭花
「母ちゃん、そそっかしいから

なんか落としたみたいだな(・∀・)

守のアンポンタンのフィギュアじゃね?

首もげてないと良いなー!」








「首ありゅもん!!とうーキアイ!!」
訳:首ならある、頭花テメーキライだわ







"バシャ!"







嫌な事を言った俺に守が湯船のお湯をかけてきた。








頭花
「やっ、やったなー!!!このーー!!」







"バシャ💦バシャ💦バシャ💦"







俺と守は激しいお湯かけの攻防をはじめた。








「キャッキャッ\( ˆoˆ )/」








五条悟さえ戻って来なければ、

この幸せはずっと続くと思ってたが

そんなもんは"砂上の城"だったことを

風呂から上がった時に知る事となった。






/ 5648ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp