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五 条 の タ ネ .

第61章 働く





"タッタッタッタッ..."








「おかあー!!だいどぅぶぅーーー!?」








さんの異変に気付いた守さんが、

居間から走ってきました。








「守....」








"バサッ"








そしてさんの足に抱きつきました。









「イタイイタイちたー??」
←首を傾げて心配そうに問う







守様は心配そうに様を見上げています。

でもさんは言葉が出ないのか、

ただ目を手で覆い下を向いています。








頭花
「守!母ちゃんな、

ちょっと食いすぎて腹痛いんだとよ!」








頭花さんは守様の側に行くと、

頭ごとスッポリ抱きしめられました。








「だいどうぶー?」








頭花
「大丈夫さ!

ちょっと休んだら良くなるぜー!

そーいや守、玩具片付けたか??」








「あっ!ちてない!!」







頭花
「なんだまだしてないのかよ。

じゃあ、一緒に片付けてこようぜ!」








「うん!」








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