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いつまでも貴方を思います
第3章 戦死の文と後悔と今
そして、あれから1週間がたった
やっと、彼から我のもとへ届いた文は特攻隊の隊長からだった
卓也は戦死したと書いてあったのだ
嘘だ、嘘
そう、自分に言い聞かせ母のもとへ行くと……
ラジオの前で泣き崩れていた
ラジオからは日本は降伏したと放送された
いやぁー←叫んで、出会った丘へと向かった
我は、何を憎めばいい?
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