第31章 あとがき

最後の最後で花が襲ってきたのは｢なんでも襲ってくる世界｣でエンドラ討伐した動画から来ていますね。作者はそれは見ていたので、予想外のものに襲わせようと思った時に難なく思いついた要素の1つでした(笑)

しかし、最後エンドではエンダーマンに襲われる描写をしなかったのは、ただ単に面倒なだけだったんですよね……ただでさえ長いのに、ここまで引き伸ばすのか？って。最後に雑さが出てしまったかもしれませんが許してください(汗)

物語は、めちゃくちゃ書きやすかったです。一筋縄では進まない物語、🍆さんらしく出来たんじゃないかなと勝手に自己満足しています

あと、前書きにも書きましたが、🍆さんの一人称が｢俺｣と一定じゃないのは知ってはいました。🍆さんのみならず、他のメンバーさんも。普段は｢僕｣って言っているみたいですし、例の役をやる時は｢私｣とも言いますよね。それがまたエモいんですが、一人称の話はまた今度にしましょうか

🍆さんを扱う時点で気をつけていたことは言葉遣いでした。最近過去の動画を遡っている作者なんですが、その時から言葉遣いが丁寧だな、ととても感じていたからです。他の人が雑な言葉を使うと｢その言い方はやめて｣と笑いながら柔らかい言葉に言い換えて返す一面があるのを度々見ましたので、優しさを持ち合わせているだけでなく、頭の回転は早いのだろうな、と

きっとスケルタも、そんな優しさを真っ先に感じたのだろうと思って

スケルタにいたっては、🐷さんがTNTになった世界にいた｢ミウ｣とほぼ同じ性格になってしまっているのは作者の性癖であることを許してください……キャラクターの差別化って難しいですね(震)

といっても、これも作者の完全なる考察や捏造に過ぎません。実際彼がどう思い、なんて言うのか言わないのかなんて、ファンでしかない作者には一切分からないものです。作者自身は、彼がどう思って何を言ったり言わなくてもどちらでも構わないんですけどね(笑)
実際子どもには好かれやすいんでしょうか？

ちなみにタイトルは｢ぼんじゅうるだけが襲われる世界でスケルトンクリーパーに引き寄せられる世界｣だったんですが文字数が入らず短くなっています……(汗)

タイトルセンス皆無

はい、今回はあとがきが長くなってしまいましたが、文字数も近く迫っているので今回はここまでにします

閲覧、ありがとうございました