第7章 パジャマパーティー!!
『とりま、一番最初は?』
『『『枕投げ』』』
『草www』
『ハモるなしw』
『wwwwwwwwwww』
『よし、じゃぁ全部で枕26個あるから枕集めてスターとーーー。』
ばしッッッ
『• • •。』
『てめぇ…ゆるさねぇ!!!!!』
説明してくれていた棗に雷が投げた枕が顔面に当たる。
『うわ、痛そう…』
『瑠奈!!』
『?』
ばしッッッ
?!?!
私の腰にクッション兼枕が当たった。
『…はなぁぁぁああ!!!!』
『あはははっw』
『…そりゃ!!!…あ。』
『…や、やばw星斗に当たっちゃっーー。』
『いやぁーーー!!!!星斗なにすんの?!?!』
『なんもしてないけど』
『はぁ?!私投げてないし!!瑠奈が当てたんだし?!』
『瑠奈ちゃんは当てて良い。
代わりに華ちゃんになるけど。』
『はぁぁぁあ?!?!』
『www』
『るなぁぁぁあ!!笑うなぁぁあ!!』
『え、むりw』
『え、泣く』
『泣くな、しッッ』
『うお?!?!瑠奈!?!?』
『ぁ、wごめんw棗に当ててもうたw』
『この~!!!』
『わぁぁぁぁああっw』
こうして枕投げは三十分以上続き大好評だった。そして次は…まぁ、お腹空いたから普通につまんでる…
『ん、このお菓子うまぁ~』
『だろ⁉これ俺大好きなんだよな~』
華と凛が話をしながら食べていて他はなんかじゃれ合いしてる。
『…そーいえばさ、みんなって恋人いるの?』
華が爆弾を落とす。
『?!?!華さん?!』
『え、ただ気になっただけ』
『あ、あーね?』
気まず?!?!
『んで?いるの?』