第2章 いざ家出?!?!
『えっと、その女子二人のうち私以外のこと、なんですけど…お、お願いがありまして…』
『…ん?』
『…あの!…私の親友と一緒にやりたいんです!』
『…あ~…それはね、その親友ちゃんにもよるかな~、』
『…!!』
『明日時間あるかな?
三人でお茶でもしよう。』
『は、はい!ありがとうございます!』
『いーえ!じゃあ明日の◯◯△△駅12時集合で!』
『はい!ありがとうございます!』
『こちらこそ~』
『ありがとうございました!失礼します!』
『はーい!』
『…わ、わ、わ、まじか。
あ、それより、華に連絡!!!!』
私は母親と同じようになり行きを説明し一緒にやらないかと誘った。その一時間後、親からの承諾をもらい明日のお茶に来てもらえることになった。
めっちゃ驚いて興奮状態だったけど笑