第2章 久しぶりの部活
[~♪]
鼻歌を歌いながら登校しているのは俺、唯だ。
今日は二年になって初めての学校、まぁ学校はとーっくの前に始まってるけどね(笑)クラスは何組かは聞いている。知っている人がいたら良いな。
え?何で学校を休んでいたのかって?それはまた今度。
ーガラララララー
[おはよー]
男子1「おっ矢野じゃん!久しぶりだなぁ!」
[お!また一緒のクラスか!よろしくなぁ]
男子1「おう!」
とりあえず知り合いはいた!よしっ!
・・・ん?あそこにいるのは・・・。
[縁下!]
縁「あ!矢野!?久しぶりだな」
[久しぶり!バレー部は元気か?]
縁「相変わらず元気すぎるよ、一年生も元気いっぱいだし去年よりも活気あるかもな」
[ホントか!一年は何人入ってきたんだよ]
縁「四人だよ、皆有望な奴ばっかり背高い奴が二人いるしレギュラー取られるわ(汗」
背が高いやつかぁ・・・楽しみだな。
縁「矢野は今日部活来るの?」
[もちろん!!]
縁「じゃあ一緒に行くか」
[おう!]