第5章 就寝
[ふぃー、ただ今戻りましtウドゥフ!!!]
戸を開けた瞬間俺の腹に衝撃がはしる。
縁「ウドゥフ(笑)」
日「矢野さんスミマセン!!おっ、俺!影山のこと、すっかり忘れてっ!」
俺の腹に飛び込んだのは日向らしく涙目で必死に謝ってくる。
・・・可愛いとか思ってねぇぞコノヤロウ←←
[あー気にするな、そんな事で怒るほど器小さくねぇよ]
俺は日向の頭を撫でてやる。
すると日向は「良かった」と安心したように笑った。
[んで、何やってんのお前等]
田&西「ホギャア!?」
月「ホギャア(笑)」
田中と西谷が影山を包囲していたので訪ねてみた。ま、どうせくだらない事聞いてるんだろな、影山顔真っ赤だし。
山「影山にずっと問いつめていて・・・」
山口が丁寧に教えてくれた、やっぱりそうか。
さすがは男子高校生、下心丸出しだな。