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酸化した世界で君と詠う

第7章 月下の少年


琴華は太宰と別れた後、森に電話をしていた
どうやら今日の報告をしているらしい

「見つけました……白虎の異能者、中島敦を__」



「彼は、武装探偵社の手に落ちました」



  

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